田中司法書士事務所は、相続の事が知りたい、遺言書を書きたいなど、身近な街の法律家として、みなさんのお役に立てるようにがんばります。
相続なんて関係ないと思っていても実は本当に凄く身近な問題です。
産まれた時から非常に可愛がってくれたおじいちゃん、ずっと一緒いてくれて、育ててくれたおばあちゃんが亡くなった。自分は相続人でないと思っていても実は自分が相続人になっている場合もあります。
プラスの財産だけでなく、マイナスの財産も相続します。
例えば、土地や建物の不動産、郵便貯金や銀行預金、株式や債券の有価証券、他人対する貸付金や不動産賃貸等の債権、土地や借家の賃借権、他人からの借金、場合によっては損害賠償債務、契約上の履行債務、等々…
誰が相続人か分かったけれど、その内の一人がどこにいるのか分からないから話ができない。
例えば、ひいおじいちゃんの相続人になってしまったけど、相続人が多すぎて誰が相続人か分からない、どこに居るのかわからない場合、兄弟や姉妹とは長い間音信不通で連絡が全く取れないと言った場合 等々…
遺言をしておきたいのだけどどうしたらいいのだろう…
遺言書の様式は厳格で、法律上遺言と認められない遺言書もあります。
予め遺言書を作成しておけば、ご自身の意思を家族に伝える事ができ、無用な争いを防げます。
ご自身の最終意思の尊重です。早めに遺言書を作成しておきましょう。
どう書いたらいいの? どんな方法があるの? 一度書いたら訂正や廃棄はできないの? など
その他わからないことがございましたら一度、田中司法書士事務所にご相談下さい。